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塗装工事の際に行える《雨漏り》対策‼︎

いつもGoodSpace-グッドスペースのブログをご覧頂きありがとう御座います。

やっと最近段々と涼しくなって来ましたが、暑さの次は、秋雨前線の影響で現場が《雨》によって止まらないか心配です(TT)

自然界に必要な事なのは十分に分かるのですが…

《雨》で仕事の有無を左右されてしまうので、僕としては少しだけ頭が痛いですね(*_*)

それはさておき、皆さんが住まわれているお家にも、雨は大切な役割もあるかとは思いますが。

今回のタイトルでもある、塗装工事の際に行える《雨漏り》対策‼︎

この事について、写真を載せてご紹介させて頂こうと思います。

それでは早速‼︎

これは、【タスペーサー】と言う、画像のような平ペッタイ屋根‼︎

スレート瓦という屋根にのみ、使用を行える物になっております。

この物の、主な役割として、屋根と屋根に水の流れる隙間を作る目的があります。

(隙間を作って大丈夫?)

こう思われますよね!

でも大丈夫です‼︎‼︎むしろ隙間を作る必要があります。

では、隙間を作る必要がある事を説明していきます。

その前にもう一言‼︎

塗り替えの際に、先程も紹介させていただいた、スレート瓦だからと言って全てにタスペーサーを使う事をGoodSpace-グッドスペースでは、オススメしておりません。

瓦の劣化が激しすぎる物に対して、タスペーサーを挿入すると、瓦がボロボロに割れてしまう事があるからです。

そう言った場合は、カッターやカワスキと言う工具を使い、塗り工程後に【縁切り】と言う作業を行います。

そうする事で、隙間を作れるのですが、この作業が意外と手間の掛かる作業で、余計なお金が発生してしまいます。

ですので、劣化が激しくなる前に、早期にご相談されてみて下さい。

タスペーサーを使う事で、当然費用は掛かってくるのですが、手間の掛かり方が変わってくるので、比較的に工具を使った作業よりも安く済ませる事ができます。

長くなりすみませんでしたm(__)m

説明させていただきます。

屋根塗装を行う際に、塗料で瓦と瓦が引っ付いてしまい、本来隙間があった物が無くなり、結露などが出て行きにくくなり、瓦の下に敷いてある野地板を腐らせる原因の一つになります。

もう一つ、屋根の隙間がある場所、無い場所がランダムになり、雨が降った際、毛細血管現象と言って、内側に水を吸い上げる現象が起きるのです!

雨漏りの原因は、この他にも色んな所に存在しますが、ぜひ大切なお家を塗り替える際は、この対策を御参考にされてみて下さい。

長く住まわれる大切なお家ですので、まずは、費用がそんなに大きく掛からない所から、できる対策を行なってみてはいかがでしょうか‼︎

長々とお付き合い頂き、ありがとう御座いました^_^

ついつい熱くなってしまう変な癖を持っておりまして(^^;

【随時、before・afterも更新中☞】

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